株式会社レイシック

「レイシック（Raychic）」という社名の由来は、もともとは基本に忠実な会社であり続けたいとの思いがありました。 そうなると“Basic”となってしまい、国内ではすでに多数存在していました。

新たに起業するにあたって、ゼロからの再スタートの意味を込めて“レイ”としました。
日本語では、「0」の呼び方や記載方法として、「ゼロ＝基準点」と「零（れい）」がありますが、「零（れい）」には、零細企業の表現に見られるように、「わずかに」「規模が小さい」という意味から、新たなスタートとしてもしっくりきました。
英語では＜Lei：ハワイで歓迎のためにかける花輪＞や＜Rey：光線、放射線＞など用いられますが、”Ray”には一筋の光明、希望の光、ひらめくなどの意味も込められていることから“Ray”を採用しました。

シックは、｢シックなデザイン｣などで用いられる、英語ではなくフランス語の｢chic｣となります。
｢上品で洗練されているデザインがいい｣という意味になりますが、ただ上品だけでなく、今どきの粋な感じのことになります。
本来のフランス語の｢chic｣の意味は、｢熟練・技術｣という意味になります。
これからのことから“Raychic”としました。

電子業界の技術革新は目まぐるしく変化しておりますが、その中でも基本に忠実であり、規模は小さいがなんか期待ができる、そんな会社を目指し、お客様と一緒に常にチャレンジしていきたいと思います。